ロンザは多能性幹細胞のイノベーションセンターを創設しました。 そこでは、220種以上の細胞型を生成することが可能です。

Lonza has built up expertise, capacity, and capabilities in pluripotent stem cell research and their application to cGMP manufacturing. Researchers can now access this expertise through our PSC service oering from iPSC generation to process development and dierentiation.

Lonza Service offering includes

• 組織入手 – 規制および最高の倫理基準に従って、研究または臨床グレードの組織を入手する経験豊富な専門チームがおります。
• リプログラミング – cGMP および非 cGMP 条件下でのゼロフィットプリント技術を使用した iPSC を製造しています。
• 成長／増殖／バンキング – 培地、マトリックスおよび継代方法などすべての専用プロトコルを確立しています。当社は、研究および臨床応用に対応する小規模から大規模の PSC 培養およびバンキングするためのインフラとリソースを提供します。
• 品質評価 – マイコプラズマおよび滅菌試験、核型分析、STRGenotyping、多能性マーカー発現、および多能性アッセイに対するバリデーションされた手法を含めて PSC の品質評価に必要なすべての標準方法を提供しています。
• 分化 – PSC 由来の神経系細胞へ分化誘導させるためのプロトコルを確立しています。当社では、その他の治療上意義の高い細胞種への分化方法を開発するプログラムも進行中です。
• プロセス開発 – 長年にわたって、当社は iPSC の製造および高純度で機能的な細胞種への分化に関する専門知識を拡大してきました。当社のチームは臨床グレード製造で使用される生産プロトコル技術移転および最適化に関する知識・ノウハウを有しています。

Human induced pluripotent stem cells express hESC-associated
markers POU5F1/OCT4 (green) and SSEA4 (red) counterstained with DAPI (blue).