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トップページ > 製品情報 > エンドトキシン > 製品の概要 > カイネティック比濁法LAL試験の概要
グラム陰性細菌エンドトキシンの検出を目的とした、定量カイネティック試験です。LAL試薬とサンプルを96ウェルプレート内で混合し、インキュベーター付吸光プレートリーダーの中に置き、340 nmで吸光度を測定します。濁度を時間を追って自動的に反応をモニターします。
				エンドトキシン存在下ではライセートがゲル化し始めるため、溶液が濁るようになります。変化に必要な時間は、存在するエンドトキシン量に反比例します。未知サンプルの濃度は標準曲線から計算されます。
1.	検量線(エンドトキシン標準溶液)の調整
				2.	試料溶液の調整・分注
				3.	ライセートの調整(プレインキュベーション10分中)
				4.	ライセートの添加
				5.	測定・結果解析