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弊社製品使用上の注意点

細胞機能

PPiLight™ 無機ピロリン酸アッセイ

無機ピロリン酸(PPi)は、2リン酸分子であり、多種多様な酵素反応において、基質あるいは産生物として使用されます。PPiを基質として使用する酵素には、ホスホトランスフェラーゼやピロホスファターゼなどがあります。PPiを産出する酵素はより数が多く、シクラーゼ、ヒドロラーゼ、リガーゼなどがあります。PPiLight™無機ピロリン酸アッセイは、無機ピロリン酸検出用の非放射性生物発光アッセイです。PPi存在下で、AMPからATPへの変換を検出試薬が触媒します。アッセイには、ルシフェラーゼが使用されており、新たに形成されたATPとルシフェリンにより発光反応を検出します。

利点

  • 迅速 – ピロリン酸消費による酵素活性を1時間以内に測定
  • 簡易 – 2段階の発光アッセイ(放射性基質、ビーズ、抗体は不要)
  • 広範な検出範囲 – 測定範囲は0.02 μM~10 μM
  • 高感度 – 0.02 μMまで測定可能
  • 汎用性 – 96、384および1586ウェル形式に対応可能

用途

  • ホスホトランスフェラーゼおよびピロホスファターゼの活性を測定
  • シクラーゼ、リガーゼ、ヒドロラーゼおよびDNAポリメラーゼの活性を測定

仕様

  • 検査回数:500回(96ウェルもしくは386ウェルプレート)
  • PPi範囲:0.02 μM~10 μM(100 μl サンプルの場合)
  • アッセイ時間:1時間
  • 操作温度:常温
  • 再現性:r2>0.95

2℃ – 8℃, 凍結不可

PPiLight™ 無機ピロリン酸アッセイ

発光シグナルと PPi の含有量との比例関係

発光シグナルと PPi の含有量との比例関係
PPiLight™ 無機ピロリン酸アッセイによるPPi標準曲線。測定範囲は0.02 μMから10 μMにおよぶ。r2 >0.95。

異なる PPi の濃度による発光シグナルの経時変化

異なる PPi の濃度による発光シグナルの経時変化
PPi シグナルは時間と共に安定して増加し、PPi濃度に比例して増加する。1時間後もシグナルの直線性は維持される。

測定値の直線性

測定値の直線性
各時間における様々なPPi濃度のシグナル。
シグナルの直線性はPPi濃度によって失われない。

オーダー情報

カタログ番号 製品名 製品情報 保管条件 関連情報 サイズ 定価
(円)
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LT07-610 PPiLight™ 無機ピロリン酸アッセイ
PPiLight™ Inorganic Pyrophosphate Assay
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